【外壁塗装】選ぶ色を間違えた?色で失敗しやすい理由と防ぐ方法

2025.10.02

こんにちは!
鹿児島市・霧島市にて外壁塗装を承っております、寺脇塗装です!

外壁塗装は、見慣れた外壁を別の色に塗って、がらりと印象を変えられるのも醍醐味。
しかし実際に塗ってみると、予期しなかった失敗に見舞われることも多く、修正が効かないことから後悔する方も多いです。

今回は、よくある外壁塗装での色の失敗と、失敗を防ぐ方法についてご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてください。

■ 思っていた色と違う?

カタログにあるサンプルの色を元に選んだのに、完成後に見ればなんだか印象が違う、と感じることがあります。
考えられるものとしては、面積効果です。

・面積効果とは

面積効果は、色の塗られた面積によって、明るさが変わって見える現象です。
一般的に明るい色は、塗られた面積が大きくなるとより明るい・鮮やかに見えます。反対に暗い色だと、さらに暗く・深みのあるように見えるため、いずれも「思っていたのと違う?」と思いやすいでしょう。

面積効果がなぜ起きるかというと、目の構造が原因とされています。
目の網膜には視細胞がありますが、この視細胞は均等に配置されておらず、また中心窩という部分にある視細胞には、青色などを感知するS錐体がありません。そのため、小さな面積の色は青~黄を判断しにくくなる傾向があります。
ほかにも、太陽光の下かLED照明の下かといった環境の違いなどで、色の見え方は大きく異なることから、完成後に違和感を覚えやすいです。

【対処方法】

・大きなサンプルを取り寄せる

カタログのサンプルだけでなく、A4サイズの大きな塗り板をもらえるよう、担当者にかけあってみましょう。
面積が大きくなることで、より実際に塗った場合の見え方に近くなります。
何枚も用意できるとは限らないため、色を厳選してから依頼してみてください。
また、これらの大きいサンプルは屋外で確認してみると、よりイメージしやすいかもしれません。

・ワントーン暗め、明るめにする

面積効果はより明るく、より暗く見える現象のため、それを見越して明るい色ならワントーン暗め、暗い色ならワントーン明るめの色がちょうどいいかもしれません。
どこから明るくするべきか、暗くするべきかは判断が難しいですが、A4サンプルで確認してみることをおすすめします。

・カラーシミュレーションを使う

カラーシミュレーションは、自宅の写真を使って、希望する色を着色したイメージ画像をつくるものです。
塗装屋さんが専用ソフトで画像を作成してくれるため、迷っている色が多いと比較しやすく、正解に近い色を手繰り寄せられるでしょう。
ただ、画面や印刷の仕様によっては見え方が異なる場合もあり、あくまで参考に留めるのがちょうどいいかもしれません。

■ 周囲の家から浮いて見える

自分の好きな色にした結果、周囲の家から浮いて見えるようになってしまった、という失敗。
奇抜な色でなくても、周囲に白系の外壁が多い住宅街で黒を選択し、結果的に浮いてしまったという失敗もあります。
欧米などでは、明快で強いコントラストの色彩が好まれますが、日本の場合は淡い中間色や自然に溶け込む色合いが好まれます。緯度による光の量や湿気の有無などから、ややくすんだ色が溶け込みやすいといえるでしょう。

【対処方法】

・周辺を歩いて色の傾向をつかむ

参考のために周辺を散歩して、近隣のお家ではどのような色が使われているのか、観察してみるのが一番といえます。
また、お住まいの自治体によっては景観ガイドラインが制定されていて、色の指定があるかもしれません。調べてみると安心です。
色の指定といっても、多くは明るさや彩度に制限があるもので、色の選択肢は幅広いです。

■ 汚れが目立つ

塗って数年ほどなら表面が頑丈なので汚れも付きにくいですが、10年ほどすぎると、汚れが目立ってくることも。
とくに白系・黒系の外壁は、色がはっきりとしているために汚れが付くと分かりやすく、外壁クリーニングが欠かさない状態になるのもしばしばです。
お家の立地によっては排気ガス汚れが付きやすい、土汚れが付きやすいなど、傾向が異なります。

【対処方法】

・汚れの近似色を使う

汚れの色と近い近似色を選ぶと、汚れが目立ちません。
これまで付着してきた汚れが分かるなら、それを参考にするといいかもしれません。排気ガス汚れならグレー、土汚れならベージュやブラウンがおすすめです。
また、ぼんやりとした印象のある中間色(グレーなど)なら、汚れの色と同じでなくても溶け込みやすいです。

■ 色あせが気になる

数年たった後に、日当たりのいい外壁で色あせ・退色が起きたという失敗。
原因として考えられるものの多くは紫外線で、塗料に含まれる顔料の構造を壊すことから、色あせが起きるとされています。
ほかにも、塗料の品質や汚れ、施工不良によっても起きるとされます。

【対処方法】

・色あせに強い色を選ぶ

色あせに強いとされているのは、先ほど紹介した中間色です。
逆に色あせしやすいのは、赤や黄色などの原色などで、紫外線を吸収しやすい傾向があります。
また、黒やネイビーなども色あせしにくい色とされていますが、塗装された方のなかには5年ほどで色あせが見られたという声もあり、避けたほうが無難ともいえます。

・信頼のできる塗装屋さんに依頼する

色あせに限らず、施工不良はさまざまな点において悪影響を及ぼします。
そのためなるべく実績のある、地元の塗装屋さんに工事を依頼したほうが、きれいに塗装してくれるかもしれません。
地元に根ざした塗装屋さんなら、地域のお客様から信頼を得て続けてきた実績があるほか、万が一のことが起きてもすぐに対応してくれることが多いです。

■ 鹿児島市・霧島市での外壁塗装は「寺脇塗装」へ

寺脇塗装は、鹿児島市・霧島市にて外壁塗装・屋根塗装を承っております。

当方では25年以上の経験がある職人が、ご相談から工事まで一貫対応。
どの色にするか迷った場合も、さまざまな施工実績がございますので、その経験を元にアドバイスすることもできます。
鹿児島市・霧島市にて外壁塗装をご検討中でしたら、ぜひお話をお聞かせください。

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■ まとめ

外壁塗装では広範囲に塗装することから、色の印象が変わって見えやすく、また屋外だからこそ色あせといった問題が出やすいです。
慎重に決めた結果、好みの色からは遠ざかることもあるかもしれませんが、15年以上塗替えができない点を考慮すると、失敗しにくい色を優先したほうが安心して過ごせるといえるでしょう。

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